◆合格者情報
お名前orニックネーム: はら
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1：Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
合計3年程です。
10年程前にGISソフト（ArcGIS）のスクリプトとして、Pythonが使われていて、簡単なスクリプトを作成した記憶があります。
ただ、今のようにPython自体もブームではなく、作成しながら、Pythonってなに?なぜC++やJAVA、VBでなくPythonなんだろうとか。なんでGISソフトに採用されるようになったんだろうと、謎でした。それからPythonを使用せず８年程空白のまま時間が過ぎ、AIのブームに乗ろうとやっと腰を上げた所、Pythonが盛り上がっている事に、びっくりしました。

Q2：Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
社内の業務でまだまだ手作業が多く存在したため、自動化のために何個かスクリプトを作り始め、周囲に共有する際に自身のスキルを証明したくなりました。
図書館でPythonチュートリアルを借りて勉強を始めたのですが、マーカが使用できず、暗記しにくかったため、途中から書籍は購入しました。本は一通り何度か読みつつ、DRIVE INTO EXAMやプライムスタディで模擬試験を何度も受けました。また、WebのPythonドキュメントを電車などの空き時間にスマホで読みました。

Q3：Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか？
学習を再開して、Pythonの知名度が向上しているなか受験・合格できてよかったです。

Q4：会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか？
特にないですが、後々手当てがでるかもしれません。

Q5：Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか？
専門は違うので、バリバリのPythonエンジニアかどうかは怪しい所ですが、面倒な手作業を自動化し、社内の他の方にも普及できればと思います。

Q6：「Pythonic」について、一言お願いします。
コードはきれいなものとは言えないので、繰り返し学習し、シンプルできれいなコードを書けるまでなりたいです。

Q7：Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
データサイエンティスト検定にトライしつつ、DXの普及に力を入れたい。