Pythonプログラミングやデータ分析の学習の理解度のチェックに当協会の認定試験を活用いただけると幸いです。当協会の試験は経済産業省ガイドライン「ITSS」にスキルマップに掲載されている試験であり、全体で累計受験者数5万人を超えた試験(2024年2月末時点)となり、高い評価を受けている試験でもあります。
このページでは職種ごとの受験ステップとスキルマップ表を紹介いたします。
職種ごとの受験のステップ
※以下は業種によりますので、あくまで例としてお考え下さい。
Pythonエンジニアを目指す方
・ネットワークエンジニア(インフラエンジニア)の場合:基礎試験⇒(Pythonとネットワークの自動化検定)
Pythonデータエンジニアを目指す方
・エントリー・エンジニア 基礎試験⇒データ分析試験⇒データ分析実践試験
・エキスパート・エンジニア 基礎試験⇒データ分析試験⇒データ分析実践試験⇒実践試験
AIエンジニアを目指す方
機械学習エンジニア・データアナリストを目指す方
スキルマップ表
試験グレード | 難易度(職種:ITSSレベル) | Pythonエンジニア AIエンジニア ※PythonはAI分野で中心的に使用されている言語であり、AIエンジニアを目指す方にもPythonの学習をお勧めしています。 | Pythonデータエンジニア データアナリスト ※Pythonはデータ分析の分野で中心的に使用されている言語であり、データアナリストを目指す方にもPythonを活用したデータ分析の学習をお勧めしています。 |
実践レベル | エキスパート(職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル2で申請中) | 実践試験 | データ分析実践試験 |
基礎レベル | エントリー職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1 | 基礎試験 | データ分析試験 |
参考ナレッジレベル | – | Python Zen & PEP 8検定 | Python Zen & PEP 8検定 |