当協会は学校法人向けに以下の支援を実施しています。
学割教員割
学校法人に在籍されている生徒様や教員の方は半額で受験ができます。
※申込み方法や受験方法、学割にご質問がある場合は、オデッセイコミュニケーションズへ直接お問い合わせください。
認定スクール
学校法人の方は申込時1回のみのお支払いで認定スクール登録ができます。詳細は以下をご覧ください。https://www.pythonic-exam.com/school
高等学校・中学校向けご支援
当協会は高等学校・中学校向けPython教育支援支援サービスを開始しました。
◆高等学校・中学校向けPython教育支援支援サービスを開始する背景
Python 3 エンジニア認定基礎試験(以下、Python基礎試験)とPython 3 データ分析試験(以下、データ分析試験)の受験者の約2割が学生による受験になっています。また、高等学校においては学校単位の受験の例や中学生による受験も散見されるようになりました。これも将来、AIエンジニアやデータサイエンティスト、データエンジニアを目指す学生が増えたり、将来プログラマーになることを決めていなくても、高校生や中学生がプログラミングを学ぶことでロジカルシンキングの醸成につながると考える方が増えていることの表れであると考えています。一方で高等学校では情報ⅠのカリキュラムにPythonが含まれているものもPythonの学習環境が十分では言えないと考えています。そこで、当協会は学習環境の指針を明示するとともにPython教育を進める高等学校や中学校を支援するプログラムを立ち上げることにいたしました。
◆学習環境の指針
・プログラミング言語であるPythonを学ぶ上で、実際にコーディングできる環境があるか無いかでは学習効率に大きな差が出るため、Pythonの開発環境を実装できるパソコンとネットワーク環境をご提供ください。
・Python基礎試験に関しては中学校までに学ぶ数学は必須で、高校2年生くらいまでで学ぶ数学の知識があったほうが良いと考えていますので、Python基礎試験の受験を考える場合は、数学学習の備えをしてください。
・普通科高校生の場合、1年間の学校の授業だけでPython基礎試験のレベルに到達することが難しいため、自由環境をご用意ください。
・授業でPython学習を進める場合、生徒によって理解の早さに大きく差が出ることが推測されます。この差を少しでも緩和する意味でも自習できる環境はご用意ください。。
・現時点において自習用教材としては以下をお勧めします。
- 徹底攻略Python 3 エンジニア認定基礎試験公式問題集
- この本は解説がしっかりしていますし、問題は実際の試験問題に近い模擬問題になっています。
- 顧問理事の寺田氏が公開しているJMOOC動画授業を自習教材として活用ください。以下の動画は試験範囲の全てを網羅していません。しかしながら学生の方が躓きそうなポイントを押さえており、試験の出題範囲の約6割をカバーしています。
- JMOOC教材(無料)
◆高等学校・中学校向け支援メニュー
Python試験、データ分析試験の教育を進める高等学校及び中学校向けに以下の支援をいたします。
※無償と書いてあるものは原則無償対応いたします。
- 貴校教員向けにPython試験・データ分析試験の解説を無償で行います(Zoom対応)
- 貴校の教員向けにPython・データ分析の市場動向、技術動向、初学者向け学習方法を無償で解説します。(Zoom対応)
- 貴校のPython教育のお取り組みの広報支援を無償で行います。
- Python技術に精通したアドバイザーを無償でご紹介します。(アドバイザーの費用は直接お支払いください)
詳細はお問い合わせフォームよりお申し付けください。
https://www.pythonic-exam.com/otoiawase