Python 3 エンジニア認定基礎試験
経済産業省ITSS掲載試験
経済産業省が定めたガイドライン「ITスキル標準(ITSS)」のキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップに、基礎試験、データ分析試験ともに、職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1に掲載されました。
経済産業省DSS-P掲載試験
経済産業省が定めたガイドライン「DX推進スキル標準(DSS-P)」のカテゴリ「ソフトウェアエンジニア>フロントエンドエンジニア」と「ソフトウェアエンジニア>フィジカルコンピューティングエンジニア」にレベル1として基礎試験とデータ分析試験が登録されました。
厚生労働省一般教育訓練給付指定講座対象試験
厚生労働省一般教育訓練給付指定講座対象試験に掲載されました。
試験概要(資格概要)
◆受験方法
受験日:通年
試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
申込URL:http://cbt.odyssey-com.co.jp/pythonic-exam.html
受験料金:1万円(税別) 学割5千円(税別)
※申込み方法や受験方法、学割に疑問がある場合は、オデッセイコミュニケーションズへ直接お問い合わせください。
※試験内容については公平を期すためにご質問へは一切回答致しません。
※バウチャーチケットについてはこちらをご覧ください。
※学割についてはこちらと、オデッセイコミュニケーションズのQAをご覧ください。
※CBT形式での受験です。筆記用具・メモ帳等の持ち込みは禁止されています。詳しくは当日の持ち物に関するご案内のページをよくご確認ください。
◆試験概要
試験名:Python 3 エンジニア認定基礎試験
(英名:Python 3 Certified Engineer Basic Examination)
資格名:Python 3 エンジニア認定基礎試験合格者
(英名:Python 3 Basic Grammar Certification)
概要:文法基礎を問う試験
問題数:40問(すべて選択問題)
試験時間:60分
合格ライン:正答率70%
ITSS:職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1
出題範囲:主教材であるオライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル(2021年9月1日より第四版に対応します)」の掲載内容を出題範囲として、以下の比率で出題いたします。また、一般的な知識からも出題されます。
認定教材:こちらをご覧ください。
認定スクール:こちらをご覧ください。
章立て | 出題数 | 出題率 |
1章 食欲をそそってみようか | 1 | 2.5% |
2章 Pythonインタープリタの使い方 | 1 | 2.5% |
3章 気楽な入門編 | 6 | 15.0% |
4章 制御構造ツール | 9 | 22.5% |
5章 データ構造 | 7 | 17.5% |
6章 モジュール | 2 | 5.0% |
7章 入出力 | 1 | 2.5% |
8章 エラーと例外 | 4 | 10.0% |
9章 クラス | 2 | 5.0% |
10章 標準ライブラリめぐり | 4 | 10.0% |
11章 標準ライブラリめぐり─PartII | 1 | 2.5% |
12章 仮想環境とパッケージ | 1 | 2.5% |
13章 次はなに? | 0 | 0.0% |
14章 対話環境での入力行編集とヒストリ置換 | 1 | 2.5% |
合計 | 40 | 100.0% |
(追記)
プログラミング未経験者の方へ
プログラミング未経験者の方が、いきなり主教材を読まれると躓くことがありますので、以下の参考図書を読まれることをお勧めします。また受験の前に下段に記載している模擬試験を受験いただき不得手な部分を再度復習してから受験されると合格しやすくなると思います。
・「いちばんやさしいPythonの教本 第2版」
・「スラスラわかるPython第2版」
・「Pythonスタートブック [増補改訂版] 」
模擬試験について
認定スクールであるプライム・ストラテジーが模擬試験を無料公開しています。
https://study.prime-strategy.co.jp/
認定スクールであるダイビックが模擬試験を無料公開しています。
https://diver.diveintocode.jp/python_basic/lp
認定スクールであるビープラウドが模擬試験を無料公開しています。
https://lpm.pyq.jp/qualify_edbasic_entry/