◆合格者情報
・お名前：福島 篤志
・エリア：　関東
・合格された試験：Python3 エンジニア認定データ分析試験

Q1：Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
10か月ほどです。基礎試験まで半年ほど、さらに3か月程度をデータ試験に向けて学びましたが、当初から書きやすさ及び多方面で活用できるといった印象は変わりません。また様々な媒体でコードを調べたり活用方法を学べることからも利便性を感じます。

Q2：Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
基礎試験の延長で更にライブラリを活用したいと思い、データ分析試験も受験をしました。推奨図書「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」で試験範囲を再確認した後、忘れていた微積の基礎などを大学受験用のyoutubeなどで復習しました。その後試験直前にPrime Studyの模擬試験を受験して、間違えた部分の知識の再確認などを行いました。

Q3：Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか？
主要なライブラリを学ぶきっかけになり満足しています。試験で学んだことを軸に、更に発展的な内容にも取り組むことができると思いますので、受験して良かったと思います。

Q4：会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか？
No

Q5：Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか？
極力コードはシンプルに書くことを心がけています。一方でコメントアウトは適宜付して、後で振り返っても内容がすぐに把握できるようにし、分かりやすいことを心がけています。

Q6：「Pythonic」について、一言お願いします。
Now is better than never. Pythonのみならず、時間が有限であることを思い出させられ、励みになります。

Q7：Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
AI実装やデータドリブン経営の実現、投資ツールの理解など、Pythonやその周辺領域を学ぶことで、更に仕事や趣味を今より面白くしたいと思っています。