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コラム
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Python業界、2024年の振り返りと2025年の展望
こんにちは、Pythonエンジニア育成推進協会 顧問理事の寺田学です。私は試験の問題策定とコミュニティ連携を行う立場です。2025年になりましたので、ここ数回ほど続けていたPythonデータ分析実践試験で出題される各データ型の解説は今回お休みして、Python業界における昨年の振り返りと、…
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初めてのPython実践試験学習 第七回「PEP8を学ぶ~コメントの付け方~」
こんにちは、吉政創成 菱沼です。今回もPythonエンジニア育成推進協会のPython 3 エンジニア認定実践試験の主教材「Python実践レシピ/技術評論社」を使って学びたいと思います。前回から2章「コーディング規約」に入り、PEP8に書かれているコーディング規約をもとにコードの…
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皆さまのPython 3エンジニア認定実践試験関連のブログをご紹介「【合格体験記】Python3エンジニア認定実践試験取ってみた ~Python Super Engineerになりました~」他3本
みなさん、こんにちは。加賀結衣です。お陰様でPythonは社会人・学生ともに今最も使われているプログラミング言語1位、将来性があるプログラミング言語1位、学びたいプログラミング言語1位になりました。感謝の意を込めて、Python試験を受験する方を応援するキャンペーンを継続実施してい…
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皆さまのPython 3エンジニア認定データ分析試験関連のブログをご紹介「【合格体験記】今年合格した試験:Python3データ分析+ITパス」他3本
みなさん、こんにちは。加賀結衣です。ゼノクリース合同会社がPythonブロンズ認定インテグレーターに参加しました。https://www.pythonic-exam.com/archives/news/xenoculisさて今回も、Python 3 エンジニア認定データ分析…
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皆さまのPython 3エンジニア認定基礎試験関連のブログをご紹介「【合格体験記】Python3 エンジニア認定基礎試験」他3本
みなさん、こんにちは。加賀結衣です。日本の人事部で、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会代表理事の吉政忠志氏が連載しているコラムが公開されました。興味がある方はご覧ください。こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。皆様にご報告があります…
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第16回「scikit-learnの使い方(2)カテゴリ変数のエンコーディングと特徴量の正規化」
こんにちは、小澤です。今回も引き続き、「scikit-learn」における前処理について解説していきます。今回は、機械学習モデルの性能に大きな影響を与える2つの前処理として、「カテゴリ変数のエンコーディング」と「特徴量の正規化」を取り上げ、それぞれの実装方法と活用方法について説明します。…
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第15回「scikit-learnの使い方(1)欠損値への対応」
こんにちは、小澤です。今回から、Pythonで機械学習を行うためのライブラリ「scikit-learn」について解説します。scikit-learnは、データの前処理、モデルの構築、評価といった機械学習の一連のプロセスを効率的に実行できるライブラリです。線形回帰やサポートベクターマシン、決…
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第14回「Matplotlibの使い方」
こんにちは、小澤です。今回は、Matplotlibについて紹介します。Matplotlibは、Pythonのデータ可視化ライブラリとして広く使用されており、データを視覚的に表現・分析するための非常に強力なツールです。このライブラリを活用することで、多様なグラフを簡単に作成できます。また、N…
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第13回「pandasの使い方(3)時系列データ、欠損値処理、データ連結、統計データ」
こんにちは、小澤です。データ分析は現代のビジネスや科学研究において不可欠なスキルとなっており、膨大なデータを効率よく操作・分析するためのツールとして、pandasは非常に強力です。pandasを活用することで、データの整理、加工、集計といった基本的な作業が簡便かつ迅速に行えるようになります…
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第12回「pandasの使い方(2)データの読み込み、書き込み、整形」
こんにちは、小澤です。前回から、データ分析を行うためのライブラリであるpandasを取り上げています。pandasは、データの入手や加工など多くのデータ処理に使われています。今回説明するのは、pandasでのデータの読み込み、書き込み、整形です。教科書『Pythonによる新しいデー…