◆合格者情報
所属会社: TOTO株式会社
お名前orニックネーム: おでこ
合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Q1：Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
合格時の経歴は3,4か月程度になります。
昔からプログラミング自体にかなりの苦手意識がありPythonも触る前から「きっと難しんだろうな」という苦手意識が強くございました。だからこそ「不明点は細部までしらみつぶしにしよう」と決心し学習を始めました。

Q2：Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
基礎知識をきちんと身につけたい思いと学習の方向性を確立したい思いがあり受検しました。
参考書として「スッキリわかるPython入門」を3周程度、「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版」を2周程度、ネットに転がっている模擬試験を手あたり次第、着手しました。

Q3：Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか？
試験内容のレベルが低く社会的な評価も今一つなので資格試験自体は正直微妙です。受検料補助がなければ受検する意味が見出せないのが正直な感想です。ただし個人的には試験合格よりもその過程に意味があると思っています。受検に向けて培った勉強時間は今ではかけがえのない財産になっています。それを踏まえると満足です。

Q4：会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか？
満額の受検料補助がございましたので受検させて頂きました。詳しく説明すると試験自体が簡単なので合格の場合のみ受検料補助が行われるといった構図になります。弊社ではPython3エンジニア認定基礎・認定データ分析試験は合格の場合のみ受検料補助が行われます。

Q5：Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか？
基礎力と実装力を大事にしています。機械学習や深層学習を現在学んでおりますが関数やクラスのイロハが分かってないと正直話になりません。また機械学習や深層学習などの難しい概念は理解に時間を要し実装まで辿り着かない事も正直よくあります。
だからこそ基礎力と実装力を大事にしています。

Q6：「Pythonic」について、一言お願いします。
誰が読んでも意図が明確で無駄のないコーディングは理想ではありますが、実現するにはそれなりの知識が必要になります。歴史あるコーディング手法を学びながら新しいコーディング手法も実装できるよう日々アップデートに励みます。

Q7：Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonを使用すればこんな事が出来るんだと夢を与えられるようなエンジニアになりたいです。