齊藤 竜豪様のPython 3 エンジニア認定実践試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: 齊藤 竜豪
合格された試験: Python 3 エンジニア認定実践試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
システムエンジニアに転職してからまだ2年目の時に、日々の単純業務を自動化することがきっかけでPythonを使用することになりました。
以前から独学でPythonを学んでいたものの、いざ仕事として使用することに不安がありましたが、実際に使用してみるとコードが簡潔でわかりやすかったです。
また当時はChatGPTを使用してコードを作成したり、エラーの原因を特定することはしていなかったのですが、ネット上にたくさんの情報があったため、思っていたよりも楽にコードを書くことができたのを覚えています。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
今年(2024年)の4月より、転職先で本格的にPythonのコードを書くことになったのが受験するきっかけとなりました。初めての開発の現場であり、本試験を受けることでスキルアップと自信を付けることを目的としました。
勉強で使用したものとしては、主に「Python実践レシピ」とネット上で公開されている問題集でした。また業務でスレッド処理やアノテーション、クラスなど、試験に関連する項目があった際は、なるべく詳細に調べることを心掛けました。本を読んだり、問題集を解くことよりも、実践の中で使用することでスムーズに学習ができたと思います。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
はい、満足しております。資格を取って自信が付いたのと同時に、まだまだ理解ができていない部分が多々あることを実感できました。
また近くにPython 3 エンジニア認定データ分析実践試験の受験も考えておりますので、そちらも受験したいと思っております。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
はい、受験料と資格手当を頂きました。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonエンジニアに限った話ではありませんが、常に好奇心を持って物事に取り組むことです。日々の業務や学習の時だけコードを書くのではなく、自分が頭の中で想像したプログラムを実際に作っては日常生活に活かすことを心掛けています。
またPython以外のプログラミング言語の学習や、サーバ、ネットワークなど、プログラミング以外の分野の学習も心がけています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
私の性格として、プログラム完成の納期が迫っていたり、またエラーがなかなか解決できない時は、大事なコメントの記述を省略してしまったり、見た目を気にせずにコードを書いてしまう傾向があります。そのような時でも後から修正して、なるべく他の人が読んでもわかるようなコードを書いていきたいです。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今後はPythonかつAIエンジニアとしてキャリアを積んでいきたいので、引き続きPythonのスキル向上だけでなく、AIに関するスキルも身に着けていきたいと思っております。
また直近では、業務でflaskやPytorchなどのフレームワークを使用しているため、Pythonをベースとしたツールなどが使えるようになりたいです。

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