南路 篤実様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: 南路 篤実
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
2024年5月ごろに会社の研修でコーディングの演習を始めました。エクセルの関数程度のイメージで始めたのですが、正直、思ったよりも難しかったです。Pandas、Numpyあたりのデータフォーマットで一度躓き、Classはまだしっかりとした理解ができていません。何を覚え、何を覚えなくて良いのかが分からず先に進んでい良いのかに迷いました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
会社の研修で少しだけコーディングを始めたので、折角なら試験を受けてみようと思いました。
会社の研修以外では、YouTubeでの学習が2時間程度×2回、公式問題集×2回、Prime Studyの模擬試験×2回程度です。沢山の問題をこなすより繰り返して理解することに注力しました。模擬試験については選択肢の1つ1つの正誤を丁寧に確認しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
試験を受けてよかったと思っています。独学だとどうしても怠けてしまいがちですが、試験日を先に設定することで、計画的な学習ができました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
特にありません。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonの学習はまだまだこれからなので、まずはコードが理解できるようになりたいと思います。その為に無理に記憶しようとせず規則性を見つけて大枠を理解するように努めています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
すみません。知りませんでした。
Pythonicとは、Pythonの素晴らしさを最大限に引き出せるエンジニアを育成することを目的として、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が促進に取り組んでいる造語で、Pythonのプログラミングフィロソフィーや「お作法」を指すものと理解しました。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
将来的には、Webから情報を収集して整理するなどの手作業からの時間短縮とミス防止等に役立てたり、トレードの自動化等でも活用したりしたいと考えています。

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