72oz3様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: 72oz3
合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
半年程度です。会社の業務関連の知識として統計学を勉強していましたが、実務で活かすためには、理論を理解しているだけでは不十分だと感じ、インターネットで調べてPythonを学習しようと考えました。
プログラミングについては、ほぼ初心者で、エクセルVBAで少々、業務効率化を行っている程度の経験しかありませんが、何とか理解できそうだという印象でした。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
基本的に独学でおり、最初は入門書で勉強してみました。普段の業務で活用する機会がないため、理解を深めたいと思い、試験を受けることを決意しました。
勉強方法は、認定教材とインターネットで公開されている無料の模擬試験を活用しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
大変満足しました。
やはり本を読んだだけでは、理解したつもりでも、十分ではないので、試験を受けることで理解を深めることができたと思います。
また、私のような初心者には、環境設定の部分からなじみがありませんでしたが、前回受験したエンジニア認定基礎試験と今回のデータ分析試験ともに仮想環境が範囲に入っていたため、理解を深めることができました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
ありました。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
まだまだエンジニアと呼べるレベルにはありませんが、現状でも各業界で人手不足が問題となっており、DXや機械学習の重要性が高まっていくと思いますので、プログラミングスキルの向上とあわせて、社会の動向を注視することが大事だと考えます。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
先ほどの質問でも回答しましたが、現在、エクセルVBAを活用しています。
エクセルVBAでもコードを書く人によって癖があるので、他の人が作成したコードを読み解くのに苦労することがよくあります。Pythonの場合は、PEP8という基準があり、それに準拠することで可読性を高めることができるので、PythonZen & PEP 8試験を無償で提供していることは素晴らしいことだと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今後も、統計学とPythonの学習を並行して進め、データコンペに参加できるレベルまで到達し、社会課題に対する解決策を考えられるようになりたいと考えています。また、今後、DXエンジニアが大幅に不足するという報道等もありますので、データ分析を中心に、少しでも広い分野で学習を進めたいと考えています。

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