◆合格者情報
・所属会社:株式会社インテックソリューションパワー(~2019年6月)→株式会社ベクトル総研(2019年7月~)
・所属会社のURL:https://www.intec-sp.co.jp/
http://vri.co.jp/
・名前:野口 正太
・エリア:関東
・合格した試験:Python 3 エンジニア認定基礎試験
Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
【経歴年数】Pythonは未経験で、当試験を受験するに当たり初めて学習しました。
【第一印象】シンプルでスッキリとしたプログラミング言語だと感じました。
Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
【きっかけ】データサイエンス系の企業に入社することが決まり、そこでの業務でPythonを使用するため、その事前学習として受験しました。
【勉強方法】主教材の「Pythonチュートリアル 第3版」を通読した後に、Dive into Codeによる模擬問題β版で繰り返し演習を行いました。
また、自分のPCにインストールしたAnacondaを使って実際にコーディングや動作確認もしました。
いくつか難しい問題もありましたが、合格点を取るだけなら平易な試験だと感じました。
当試験の受験を通してプログラミングというものに初めて触れる人もいるでしょうから、難易度設定としては妥当だと思います。
現在は、当試験の上位試験に当たるデータ分析試験に向けて学習しています。
Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
No
Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
これを書いている時点では私はまだPythonエンジニアではありませんが、どのプログラミング言語においても、コーディングする際には、「法則性を見付け出し、一般化すること」を心掛けています。
また、これは特にPythonに該当する点かと思いますが、簡潔で見た目にも美しいコードを書くことを心掛けています。
Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Q5で述べた「簡潔で見た目にも美しいコード」を目指す際の指針にしています。
Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
前述の通りデータサイエンス系の企業に入社することが決まったことに加え、私はこれまで個人的に数学や統計学を学習してきたので、Pythonを使ってデータ分析や機械学習、科学技術計算等が出来るようになることを目標としています。