TSM12様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム:TSM12
合格された試験:Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonの経験年数は、独学で1年(Udemyや参考書での自己学習)と実務案件で半年の1年半になります。
第一印象としては、コードが読みやすくシンプルな記載方法で色々なことができる印象を持ちました。
ライブラリーが充実しています。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
独学で進めており知っている範囲と知らない範囲があり、実務案件に入った際に基本的な内容をしっかり押さえる必要があるなと感じたからです。
勉強方法としては、黒本を購入し黒本をひたすら解いたのとわからない箇所は実際に模写して進めました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
とても満足しております。
基本的なことはわかっている気はしておりましたが、実際学んでみると理解ができていない箇所やあいまいな個所が多くあることを知れました。実際理解できていると思い受験しましたが、一回目は不合格になりました。二回目での合格です。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
受験費用と手当ありです。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
他者でもわかりやすいコードを記載できるか。Pythonで書くことで効果が出せるかは勉強しながらですが調べて書いてます。
Pythonは地道にコードを書いて実装することができますが、ライブラリーが豊富なためライブラリーを活用したコードの方が作業コストの短縮や可読性が上がります。そういったPythonでプログラミングすることでのほかの言語への優位性を大事にしています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Pythonの機能を引き上げれる考え方だと私は思い、プログラミング言語としてPythonが広がるための必要な考え方だと思っています。コードが書きやすいからこそ他人が見た際に間違いなど起きる可能性があるため、意識していきたいです。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonエンジニアとして、AI特化したエンジニアになっていきたいです。
今後AIが発展していく中で、Pythonを活用し顔認証や物体認証を学んでいき車だけでなく乗り物の自動運転技術などに携わっていきたいと考えております。

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