◆合格者情報
お名前orニックネーム: vyl05301
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験
Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Python経歴年数は、約半年です。
Pythonに出会った際の第一印象は、「簡単そう」です。
プログラミングの勉強を始めたいと思い、インターネットなどで調べました。インターネットや入門書などで、「プログラミング入門者におすすめの言語」と書かれているのを見かけました。また、Python3エンジニア認定試験の主教材である「Pythonチュートリアル」に、「簡単に使える」、「小さく読みやすく書ける」と記載されていました。ですから、プログラミング未経験者の私でも簡単に覚えることができるのではないかと思いました。
Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけは、プログラミングのインストラクターの肩書として活用したいと思ったからです。
小中高でプログラミング教育が始まっています。子どもたちにプログラミングを教えたいと思い勉強を始めました。しかし、私にはプログラミングの実績がありません。実績の代わりとして、資格を取得したいと考えました。
勉強方法は、認定テキストと公式問題集、認定模擬問題を繰り返しすることです。未経験者の私にとって、認定テキストである「Pythonチュートリアル」の内容が理解できませんでした。それで、最初に市販の入門書を読みました。入門書の内容を理解してから認定テキストを再度読みました。そして、公式問題集、認定模擬問題を90%正解できるまで繰り返し解答しました。
Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
大変満足しています。
認定テキストと公式問題集、認定模擬問題を繰り返すことでプログラミングを読解できるようになっていきました。読解できるようになっていることが実感できました。テキストや入門書を読むだけでは理解度はもっと遅く、低かったのではないかと思います。試験に合格するという目標が理解度のレベルやスピードを高められたと思っています。
また、Pythonエンジニア認定試験に合格することで達成感を感じることができました。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
会社からの受験補助や資格手当はありません。
Pythonエンジニア認定試験の受験の目的は、将来、子どもたちにプログラミングを教えるときに役立てることです。ですから、受験補助や資格手当を必要とは思っていません。
Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
エンジニアとしての仕事をしていないのでわかりません。
しかし、Pythonを勉強している者としてPythonの勉強を続けていきたいと考えています。Pythonエンジニア認定試験に合格したことに満足して勉強を終えるのではなく、これからも勉強を続けPython 3 エンジニア認定実践試験の合格を目指したいと思っています。
Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
私がPythonを勉強している目的は、子どもたちに教えるためです。子どもたちには、プログラミングをわかりやすく教えたいと思っています。そのためには可読性が重要だと考えています。「Pythonic」を意識して勉強したいと考えています。
Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
私の夢は、子どもが楽しくプログラミングを勉強できることです。
そのためには、自分自身のプログラミングのスキルアップが必須だと思っています。Pythonエンジニア認定試験の合格で満足せず、子どもたちが楽しんでPythonが勉強できるようプログラミングの教え方などを習得したいと思っています。