oda48様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: oda48
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
pythonの経験年数は2年です。
pythonに出会うまでプログラミングの経験はなく、エクセルの関数・VBAをいじるのが好きな程度でした。プログラミングは素人には敷居の高いものだと思っていましたが、pythonに出会ったときは、いい意味で「素人でも頑張れば何とか理解できそう!」と思ったように記憶しています。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
趣味でPythonを始めて2年が経過したタイミングでRPAの仕事を担当することになりました。RPAの関係で色々な方々とお話しする機会があったので、話題づくりに・・・と軽い気持ちで勉強を始めました。
勉強方法ですが、webで公開されている様々な模擬試験に挑戦し、間違った問題を中心に認定教材である「Pythonチュートリアル 第3版」で確認を行いました。それでも理解できない場合は、参考教材のPyQで学習を行いました。自分の苦手なテーマほど実際にコーディングを行ったり、間違ったリストをエクセルで作成したりしました。試験を受ける直前までに模擬試験でほぼ満点が取れる状態にしました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
非常に満足しております。
趣味としてPythonをしていた時は、自分のやりたい動きをコーディングで実現できれば、それだけで満足しておりました。
しかし、認定試験の勉強をおこなったことで、よりシンプルに、よりわかりやすくコーディングする方法を学ぶことができました。具体例を挙げると、恥ずかしながら、認定試験の勉強を行うまでは内包表記を知らなかったのですが、認定試験を受けてからは趣味のコードも内包表記でコーディングできるようになり、手前味噌ですがコードが大変見やすくなりました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
ありませんでした。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
これまでは動きさえすればいいと思っていましたが、いかにシンプルに見やすく書くかを意識するようになりました。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
スキルアップの機会を与えてくださりありがとうございました。「シンプルで読みやすいコードの書き方 」を今後も意識して自分自身を高めていきたいです。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今は自分の趣味の範疇で止まっていますが、いつかは自分以外の誰かの役にたつアプリ等の制作にチャレンジします。

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