みなさん、こんにちは加賀結衣です。
Python 3 エンジニア認定実践試験のベータ試験が終了しましたね。
今回はその関連記事も含め、Python 3 エンジニア認定実践試験関連のブログ、コラムを順にご紹介いたします。
1.【コラム】Python3エンジニア実践試験の全国ベータがまもなく終了、学習のポイントは?
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会(以下、当協会)の顧問理事の寺田学です。
私は試験の問題策定とコミュニティ連携を行う立場です。 2022年7月15日までの1か月間、
Python3エンジニア認定基礎試験、データ分析試験の上位試験にあたるPython3エンジニア認定実践試験のベータ試験を実施しました。
今回はこのベータ試験を通して見えてきたことや実践試験についてお話ししたいと思います。
初心者向けに提供してきたPython3エンジニア認定基礎試験およびPython3エンジニア認定データ分析試験に対して、
この実践試験はPythonの開発現場での実践的な知識を問う内容になっています。
実際の現場で使われているような知識や、自分で調べられる力を持っているか、
標準・サードパーティ製のライブラリの存在やその使い方を含めて知っているか、
開発の考え方を理解しているかといった、Pythonエンジニアとして開発現場で活躍できる能力が
あるかどうかが重要となる試験です。
この続きは以下をご覧ください。
URL ⇒ https://news.mynavi.jp/techplus/kikaku/python_learn-18/
2.【Tips】[プログラミング]独学でも最短でしっかり身につく勉強法[python]
「プログラミングをどうやって身につけるか?」
「それも最短で」
と考える人は多いと思います。ここでは私が実際にやってみた勉強法を一つご紹介します。
連休中に実践してみてはいかがでしょうか?
今回のテスト環境:python3.9.12
目次
①まずは教科書のコードを理解
②コードを変更してみる
③「能動的学習」を継続すること
①まずは教科書のコードを理解
内容はどんなものでもいいのですが、まずは教科書、例題、webサイトのソースコードを読むことからはじめてみます。
例題として、このような例外を処理する文があったとします。
try:
この続きは以下をご覧ください。
URL ⇒ https://note.com/nao_py/n/nd3df3f6b21a9
3.【Tips】Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ(4)
「Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ(3) – Mae向きなブログ」の続きです。
Chapter 14 インターネット上のデータを扱う
RequestsはPythonでWebスクレイピングを行う際の定番ツール。
import requests
r = requests.get(‘http://httpbin.org/get’)
r
r.text
‘{\n “args”: {}, \n “headers”: {\n “Accept”: “/“, \n “Accept-Encoding”: “gzip, deflate, br”, \n “Host”: “httpbin.org”, \n “User-Agent”: “python-requests/2.27.1”, \n “X-Amzn-Trace-Id”: “Root=1-6296bdfc-46a5dc44551a4801724bfd6b”\n }, \n “origin”: “172.29.0.1, 219.103.2.254”, \n “url”: “http://httpbin.org/get”\n}\n’
r.url
r.ok
True
r.json()
{‘args’: {}, ‘headers’: {‘Accept’: ‘/‘, ‘Accept-Encoding’: ‘gzip, deflate, br’, ‘Host’: ‘httpbin.org’, ‘User-Agent’: ‘python-requests/2.27.1’, ‘X-Amzn-Trace-Id’: ‘Root=1-6296bdfc-46a5dc44551a4801724bfd6b’}, ‘origin’: ‘172.29.0.1, 219.103.2.254’, ‘url’: ‘http://httpbin.org/get’}
Chapter 15 HTML/XMLを扱う
この続きは以下をご覧ください。
URL ⇒ https://maehrm.hatenablog.com/entry/2022/06/01/104346
4.【Tips】Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ(5)
「Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ(4) – Mae向きなブログ」の続きです。
Chapter 17 デバッグ
ipdb を使ったデバッグをするときに、同じディレクトリに以前作成したdecorator.pyがあると、これが悪さをしているようでした。decorator.pyをリネームすると動作するように。
コードの実行時間を計測する
アルゴリズムの違いによる性能差を測るときなどに使いそうなのでメモ。以下は、foo()関数を10回(number回)呼んだときにかかる時間を計測している。以下を実行すると、1.045367584と表示された。
URL ⇒ https://maehrm.hatenablog.com/entry/2022/06/12/151254
いかがでしたでしょうか?受験の参考になると幸いです。
皆さまのブログ投稿も募集しています!すべてを紹介しきれないかもしれませんが、できる限り紹介していきたいと思います!
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https://www.pythonic-exam.com/exam