◆合格者情報
・お名前またはハンドルネーム:ゆう
・エリア:九州
・合格された試験:python3 エンジニア認定基礎試験
Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
業務では主にJavaを使用しており、Pythonの業務使用経験は今のところまだありません。
Pythonを初めて触った際の印象としては、記述量の少なさと豊富なライブラリが備わっており非常に魅力的だなと感じました。
シェルスクリプトのようにちょっとしたツールを作りやすいのも魅力ですね。
Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
受験のきっかけは自己啓発のためが半分と、会社に資格報奨金の制度があったことが半分です。
受験料を考えると自己啓発の意味合いだけだと受験しなかったと思います。
勉強方法はWebのチュートリアルを読みながら実際に動かしてみることと無料で実施できる模擬試験を繰り返し行いました。
本試験に関しては書籍は必要ないかと思います。
Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
40問と問題数は決して多くないため長くても20分程度で終わると思います。
難易度的にもそこまで高くなく、合格の達成度としてはそこまで高くなかったと思います。
簡単に合格して報奨金がもらえるという点に関しては満足しています。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
Yes
Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
現状Pythonを活かす業務は行っていないため、現時点でPythonエンジニアとして大事にしていることはないです。
どの言語でもそうですが、コードを書く際は可読性(保守性)が高いコードを心がけております。
Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Pythonicという造語を今回初めて知りました。
本思想を念頭に今後もコーディングしていきたいと思います。
Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
現状、主開発言語として使用してはいないのですが、ツールなどちょっとしたプログラムを作成する際の第一候補にしていきます。
コーディングを重ねることで、後輩の育成にも携わりたいと思います。
その際はPythonicを意識するようにいたします。