リーマン2005様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました。

◆合格者情報
・お名前またはハンドルネーム: リーマン2005
・エリア: 関東
・合格された試験:Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
経験年数は約1.5年です。ソフトウエア開発会社に勤務していますが、実務としてプログラムを書くことはほぼなく、上流工程の要件定義や進捗コントロールをすることがメインです。
ただ開発業務当たっては、機能確認などでツールを自作することはよくありました。
これまでは、C、Ruby、Java、VBAなどを使っていましたが、最近Pythonが使いやすいと聞いたので、使ってみようと思ったのがきっかけです。
Pythonはライブラリも充実していて、少ないコードで実現できることが多いので使いやすいと感じています。

Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください
業務目標の中に、自己研鑽項目を入れる必要があり、どうせなら使って楽しいPythonの資格を取ろうと思いました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しております。
試験勉強をすることで、系統的に知識を習得できるし、周りに対しても客観的に能力を証明できるので。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
No

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
どのプログラム言語についても言えることですが、シンプルなコード、他人が見てわかりやすいコードを心がけています。
業務としてプログラムを書いていれば、コードレビューの中で他人のコードが触れる機会があり勉強になるのですが、自分の場合は業務で扱うことはないので、雑誌や書籍で知識を習得しています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
コード書く上での指標ととらえています。
多くの人にとってスタイルが決まるということは、再生産性という観点からも好ましいと考えます。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
スクレイピングの技術を習得したいと考えています。
業務でURLから定期的に情報を習得することはあまりないのですが、もしあればツール化したいと考えています。

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