木幡寛一様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました。

◆合格者情報
・お名前またはハンドルネーム: 木幡 寛一
・エリア: 関東
・合格された試験:Python3エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonを本格的に学んだのは去年2020年9月以降となります。知人でPythonを使っている人は知っていたのですが、昨今の業務改善の影響で会社では2018年くらいからPythonをつかって機械学習をするなど情報は入っていましたが、学ぶ機会がなく、その当時は学習をしていませんでした。

Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
2020年後半から業務でデータ分析をするようになり、独学で学習をしていたのですが、目標とするベンチマーク、水準がわからず、モチベーションが上がりづらかったので、資格学習を通じて勉強をしようと考え、ネットで調べたところこの試験に巡り合えたという感じです。学習方法はインターネットで模擬試験を無料で受験できたので、それをやりつつ、指定教科書をみてわからないことを埋めていくことで学習しました。どうしてもわからないところは、Prime StudyさんがYoutubeで解説授業をしている模擬試験があったので、それを参考にしました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。オライリー社から出ている多数のデータ分析の本も以前より読みやすく感じています。今回の試験を通じて基礎が身についたからだと思っています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
No

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
エンジニアといえるレベルではないですが、データに触れること、実際コードを書いてみて分析してみることが大切だと感じています。意外にデータ前処理で躓くこともあるので、そういうところもエンジニアとして経験することが重要なのではないかと考えています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
今回このような機会をご提供いただき、ありがとうございました。今後のデータ分析、データサイエンティストとして学んでいく基礎がついたと思っています。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
業務ではデータ分析以外にもモデリングといったニードがあるため、今後業務で要求される、より高度な試験を受験していこうと考えています。また機械学習は今回の試験で簡単に触れることができたので、外部セミナーや大学院などで学習を継続して、業務で広範に使用、生かせるよう努力していきたいと思います。

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