西村詩織様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました。

◆合格者情報
・お名前:西村詩織
・エリア: 九州
・合格された試験:Python3エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
経験年数はまだ0年です。社内でPython推進が進んでおり、20年11月ごろ社内の勉強会に参加したのがきっかけで興味を持ちました。私は文系出身でプログラミング経験は全くなかったのですが、Pythonは初心者でもとっつきやすいとのことで、実際に話を聞いていると「意外と分かりやすいかも、これなら私でも業務の自動化が多少はできそうかも?」と思い、勉強してみることにしました。

Q2:Python技術者認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
試験を受けたきっかけは、Q1に記載した勉強会で紹介があったことと、所属部署で資格の取得が推進されていたからです。
勉強方法は、①書籍「Pythonスタートブック」を一通り読む、②WEBで「Pythonチュートリアル」を3週ほど読む、③無料の模擬試験「DIVE INTO CODE」「PRIME STUDY」を数回解く、④社内共有の問題集を解く、です。①はプログラミング初心者でも非常に分かりやすかったので、②の前に読んでおいてよかったです。③は最終的には8〜9割くらい取れるようになってから試験に臨みました。試験は9割取って合格できました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。試験勉強を通じて、Pythonの基礎的な部分を学ぶことができました。試験を受けて合格することで、自分の自信にもつながりました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
Yes

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
まだPythonに関わり始めて間もないので、実務の中でそれほど使いこなせているわけではありませんが、シンプルで分かりやすい書き方をしたいと考えています。また、分からないことがあれば、社内でPythonに取り組んでいる仲間と疑問点を共有し合って、お互いに解決していくように努めています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
「Pythonic」とは、「Pythonらしいシンプルで分かりやすいコードのこと」とのことですが、特に私のようなプログラミング超初心者にとっては、分かりやすいこと、誰でも読めることは非常に大切だと思っていますので、自分もPythonicなプログラムの作成を心掛けたいと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
試験で基礎は学べたと思うので、次は実務で活かせるようなスキルを上げていきたいです。Pythonにはたくさんの便利なモジュールがありますが、私自身まだ知識が足りず、せっかくの便利な機能をあまり使いこなせていないと思います。今後は色々な機能を使いこなして、社内のあらゆる業務の自動化に少しでも貢献できたら良いなと思っています。

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