あーね様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: あーね
合格された試験: Python3エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
ちょっと触ってみるくらいは前からありましたが、ちゃんと勉強を始めてからは約5か月です。
ほかの言語での開発経験があり、それらと比較して、カッコがないのが最初は読みづらいと感じました。ライブラリをうまく使えば少ないコードで見栄えのするものがパッと作れるのが魅力的です。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
AWS(特にLambda)を勉強する中でよくPythonを目にするのでちゃんと勉強してみようと思ったのがきっかけです。派遣で働いているので次の就活に有利になりそうかな?とも考えています。最初に基礎試験の勉強を2週間ほどした後受験し合格しましたが、まだ実践レベルではないなと感じたのでデータ分析試験にチャレンジしました。
勉強法は、まず「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版」を一通り読み、手を動かせるところは実際に動かして確認したりしました。(これだけで1か月くらい)その後模擬試験を解いてみたものの、最初は正解率が低く、さらに2週間ほど模擬試験をおさらいしてから試験に臨み、合格できました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
闇雲に触ってみるだけよりは試験という目標に向かって学習できたことが良かったと思います。
合格できたことには満足していますが、まだまだ足りていないところはあると感じています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
受験時は就業していなかったのでありません。残念。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
まだPythonを使った業務はしていませんが、エンジニアとして大事にしていることは自己満足にならないことです。
ユーザーから見て使いやすく有益なシステムであること、またエンジニアから見て保守しやすいことの両方を心がけています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
メンテナンスのしやすさというのはPythonに限らず大切なことだと思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
AIが急速に身近な存在になってきましたが、そんな中でも生き残れる人材になるべくこれからも努力していきたいです。

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