METATEAM株式会社 keitgoto21様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
所属会社: METATEAM株式会社
所属会社のURL: https://metateam.co.jp/
お名前orニックネーム: keitgoto21
合格された試験: Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonの経験年数は2-3年です。以前はJavaのWebアプリケーションエンジニアとして働いていたため、新しいプログラミング言語に触れることに抵抗はなく、スムーズにPythonを習得できました。
また、AIブームの追い風もあり、広く利用されているPythonに対する取り組み意欲が非常に高かったです。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
生成AIアプリケーションの開発に関心があり、将来的にはエンジニアとしてプロジェクトに参画することを視野に入れていたためです。
試験勉強においては、黒本(3-4周)とWeb上の無料模擬試験5回分(3-4周)を織り交ぜて取り組みました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
資格という位置づけなので取得することで一定の知識があることを他者に示すことができる側面もありますが、今回は自分のスキルとして一定の基準に達したので生成AIアプリケーションの開発を開始できる水準にあることを確認できたこと/自信が付いたことに満足しています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
今回受験した「Python 3 エンジニア認定 基礎試験」では、合格した際には、会社から受験費用の全額補助があり、さらに報奨金も支給される仕組みとなっていました。この制度により、モチベーションを高く保ちながら試験に臨むことができました。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
一番は「後から誰が見ても読みやすいコードを書くこと」と考えています。他にも重要な観点はありますが、コードというものは保守されるものであるのでエンジニアが分かりやすいコードであることが一番に重要と思います。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
プログラミングのお作法を実践することはアプリケーションの品質に大きく関わる重要な要因と考えています。プロジェクトに沿ってテーラリングして参画するエンジニアの共通理解を前提として、開発に取り組む必要があると思います。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonを軸とした生成AIアプリケーションの開発を行っていきたいです。そのため、エンジニアとしてはプログラミングと並行してクラウドサービスやLLMの理解と修得も進めていきます。
また、プロジェクトを円滑に推進するためのマネジメントスキルの向上も今後の成長には欠かせない要素だと考えます。

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