アマゾンジャパン Kazu様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
所属会社: アマゾンジャパン
所属会社のURL: https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5600252051
お名前orニックネーム: Kazu
合格された試験: Python3エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonに出会ったのは約8年前です。当時、直感的でシンプルな言語だという第一印象を受けました。特に、他のプログラミング言語と比べて読みやすく、初心者に優しい設計がされている点が魅力的でした。最初はデータ処理やウェブスクレイピングなどのシンプルなタスクに使い始めましたが、次第にその可能性の広さを実感し、業務効率化やデータ分析にも積極的に活用するようになりました。また、豊富なライブラリやドキュメントのサポートがあるため、何か問題に直面してもすぐに解決策を見つけやすく、Pythonの人気の高さが自分のスキルを向上させる大きな助けとなりました。
Rなど他の言語と比較しても、Pythonは汎用性が高く、実務でもすぐに活用できる点が特に気に入っています。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
普段の業務でPythonを使っていたものの、エンジニアの部署ではなく、自分のスキルを客観的に評価するのが難しいと感じていました。そのため、スキルを証明できる資格を取得しようと考え、Pythonエンジニア認定試験を受けることにしました。
勉強方法としては、基礎から応用まで体系的に学習し、特に業務であまり使っていない部分を重点的に復習しました。オンラインの教材や模擬試験を活用し、実践的なスキル向上を目指しました。結果的に、この試験を受けたことで、スキルを証明するだけでなく、自信を持って業務に取り組むことができるようになり、大変満足しています。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
はい、Pythonエンジニア認定試験を受けたことに非常に満足しています。試験を通じて、自分のスキルを客観的に証明できたことが大きな成果だと感じています。普段の業務でPythonを使っていたものの、スキルを可視化する手段がなかったため、この資格取得は自分にとって自信を深めるきっかけになりました。さらに、自己肯定感の向上にもつながり、今後のキャリアにも良い影響を与えると確信しています。
試験を通じて得た知識や経験を活かし、業務効率化や新たなチャレンジに積極的に取り組んでいきたいと思います。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
残念ながら、会社からの受験補助や資格手当はありませんでした。しかし、自分のスキルを可視化し、成長するための重要なステップだと考え、自己負担で受験しました。この資格が自分にとって大きなステップアップにつながると信じていたため、補助がなくても挑戦する価値があると感じました。
資格取得後は、業務効率化にも貢献できるようになり、今後も継続してスキルアップを目指していきたいと思います。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonエンジニアとして大事にしていることは、常に業務効率化を意識することです。
Pythonは非常に柔軟で多機能な言語であり、さまざまなタスクに応用できます。ですので、日々の業務で「もっと効率的にできる方法はないか」と常に考え、業務の自動化や改善に取り組んでいます。しかし、まだまだ使いこなせていない部分も多いと感じているため、日々学習を続け、知識を深めることも重要視しています。Pythonの新しい技術やライブラリを学び、自分のスキルを高めることで、より質の高い成果を出せるよう心がけています。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
Pythonicなコードを書くことは非常に重要だと考えています。Pythonは直感的な言語ですが、作法やベストプラクティスに従うことで、より読みやすく、保守性の高いコードを書くことができます。まだPython Zenについては十分な理解があるとは言えませんが、これから学んで、よりPython的なコードを書けるようにしたいと思っています。学習を進めていく中で、これらの作法や原則を深く理解し、日常的に実践していきたいと考えています。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今後は、業務の効率化にとどまらず、AIや機械学習といった新しい分野にも挑戦していきたいと考えています。現在の業務でPythonを活用することで得られた経験を基に、さらに高度な技術を習得し、企業に貢献できるエンジニアになることが目標です。
また、日々の学習を通じて、自分のスキルをさらに磨き、将来的にはPythonを使った大規模なプロジェクトにも関わっていけるようになりたいと考えています。

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