皆さまのPython 3エンジニア認定実践試験関連のブログをご紹介「【合格体験記】1ヶ月で3つのPython3エンジニア認定試験に合格しました」他3本

みなさん、こんにちは。加賀結衣です。

Pythonは最も利用されているプログラミング言語となりました。そんなPython試験の受験者の中からRTXルーター検定 for VPNにお申し込みをした方を対象に現在、ヤマハルーターRTX810 3台(中古品、箱無し、動作保証なし)をプレゼントするキャンペーンが行われておりますので、ご紹介いたします。

https://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2024/07/pythonrtx8103.html

さて今回も、Python 3 エンジニア認定実践試験関連のブログを順にご紹介いたしますので是非ご活用いただけますと幸いです。

【合格体験記】1ヶ月で3つのPython3エンジニア認定試験に合格しました

はじめに

2024年の4〜5月にかけて、Pythonソフトウェア財団(PSF)が運営するPythonエンジニア認定試験に3つ合格しました。スコアは、基礎試験とデータ分析試験が950、実践試験が925でした。

本記事では、受験のきっかけや勉強方法、これから受験を考えている方へのアドバイス等を共有させていただきます。

受験のきっかけ

私は2018年から業務でPythonを使用しています。Python認定試験の存在は以前から知っていましたが、これまでは業務繁忙や他の資格取得を優先しており、受験を見送っていました。今回、年度末を過ぎて空き時間ができたこと、弊社の資格支援制度の拡充がされた等のタイミングが重なったことから、受験を決意しました。

また、各試験では出題範囲が一部重複していること、さらに本業と並行して試験勉強を何ヶ月も続けるのは負担が大きいと考え、1ヶ月以内に3つの認定試験に全て合格することを目指しました。

勉強期間が1試験あたり1〜2週間と非常にタイトでしたが、結果的には短期集中だからこそ毎日集中して学習できた気がします。

受験する順番は、公開されている合格率と自身のスキルセットを踏まえ、基礎試験 → データ分析試験 → 実践試験としました。

この続きは以下をご覧ください。

https://qiita.com/fujine/items/89a30ed50a4b0a7da14f

【Tips】Pythonの学習を始める前にまずはPythonのお作法試験(無料)を。お陰様で5千人受験を超えました

こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。

Pythonが普及率・利用率1位になった背景

PythonはAIや機械学習、ビッグデータにデータ分析、各種自動化にWebにて中心的に利用されているプログラミング言語として認知度がかなり上がっています。そのようなこともあり、先日は某テレビ番組から出演依頼があり、Pythonの認知度が高まっていることを肌で感じています。そして、昨年末には普及率と利用頻度で1位になりました。AIや機械学習、ビッグデータにデータ分析、各種自動化にWebもそうですが、どれか一つをとっても大きな市場なので、それらの市場で中心的に使用されると、やはり、普及率でも利用率でも1位になるのはうなずけます。

これも肌感覚になりますが、IT系の会社や社内でデータ分析を進めている会社であれば、Pythonを使える人がいないというのはもうほとんどないように思えます。もし、社内でPythonができる人がいない、または少ないのであれば、AIやデータ分析は遅かれ早かれほとんどの会社で活用していくはずです。今からでも遅くはないので、人材育成をされるとよいと思います。

Python学習を始める前に、まず一読いただきたいこと

このコラムで何回か紹介していますが、Pythonの学習を始める前に、まずご一読いただきたいことがあります。それは、Pythonのお作法である「Pythonic(パイソニック)」と「PythonZen(パイソンゼン)」です。「Pythonic」はPythonの哲学をまとめた文章であり、「PythonZen」はイディオム集です。この二つを知らないとPythonを書けないというレベルのものではありません。また、暗記する必要もありません。しかし、Pythonを学ぶ上で、Pythonがどのような考えで作られた言語なのかを知っておくことは、その後の理解も効率的になっていくと思います。それ故に、学習を始める前にご一読をお願いしたいと考えています。

この続きは以下をご覧ください。

https://www.pythonic-exam.com/archives/8139

【Tips】初めてのPython実践試験学習 第二回「pipの基本操作」

こんにちは、吉政創成 菱沼です。

今回もPythonエンジニア育成推進協会のPython 3 エンジニア認定実践試験の主教材「Python実践レシピ/技術評論社」を使って学びたいと思います。

前回はpipコマンドによるパッケージ管理を学びました。今回も引き続き、pipコマンドの基本を学びます。

パッケージのバージョンを管理する

まずパッケージのアップグレードの方法です。

この続きは以下をご覧ください。

https://www.pythonic-exam.com/archives/7969

【セミナー】中高年の起業・副業「データ分析編」~未経験でデータ分析試験に合格するためには~

こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。

少し前からではありますが、当協会に「データ分析試験に合格した後、どのように起業や副業に活かしたらよいでしょうか?」といったご質問をいただくようになりました。

当協会は試験や認定スクール、認定インテグレーター、推進企業など当協会が提供しているサービスに関することにしか回答をしないことにしています。また試験問題については公平性を考慮し、ご質問をいただいても回答しないようにしています。

ただ、起業・副業に関してお問い合わせある程度頂くようになったこともあり、そうであれば、セミナーを開催しようということになり、以下のとおり開催することにしました。

Python/データ分析を学んで副業・起業に活かす方法を考えるセミナー

この続きは以下をご覧ください。

https://www.pythonic-exam.com/archives/8137

いかがでしたでしょうか?受験の参考になると幸いです。

皆さまのブログ投稿も募集しています!すべてを紹介しきれないかもしれませんが、できる限り紹介していきたいと思います!

なお、Pythonエンジニア育成推進協会では、Python本やデータ分析本をプレゼントするキャンペーンなども随時提供しています。

受験をされる前に以下のページでお得な情報をぜひゲットしてくださいね。

https://www.pythonic-exam.com/exam

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