みなさん、こんにちは。加賀結衣です。
Pythonは最も利用されているプログラミング言語となりました。マイナビ転職の2024年1月14日の求人情報の集計結果を見てみるに、5年前と比べると6倍近く伸びています。転職を検討されている方、ぜひこの機会にPythonの現況について、色々調べてみてくださいね。
さて今回も、Python 3 エンジニア認定実践試験関連のブログを順にご紹介いたしますので是非ご活用いただけますと幸いです。
【合格体験記】文系SEがPythonエンジニア認定実践試験受けてきた
Python3エンジニア認定実践試験の体験記です。
2024年5月3週目にPython認定実践試験を受験して合格しました。
まだまだインターネット上にPythonエンジニア認定実践試験を受験したナレッジが少ないように感じました。
受験規約により試験問題を記載することは出来ませんが、私が受験した試験の感想を残し、これから受験する皆様の参考になればと思います。
私のスペック
私は文系学部の大学を卒業した後、公務員を経て転職し、IT企業(SES)で6年目になります。IT業務の経歴は、インフラ系に身を置いた後、アプリ開発のプロジェクトを担当していました。
がっつりプログラミングする経験はありませんでした。
現在はRaspberryPiを用いたWeb Script業務をしています。
当時は業務でPythonを触る機会はなかったのですが、プログラミングの力を付けたいと思い、当時人気言語として評判があったPythonを勉強し始めたのがきっかけです。
私は2020年春にPythonエンジニア認定基礎試験を合格し、2023年秋にPythonエンジニア認定データ分析試験を合格しました。
今回会社都合により急いで認定実践試験を合格しなければならなくなり、急ピッチで勉強しました。
この続きは以下をご覧ください。
https://qiita.com/tacky0127/items/f605b943bc3f6225158d
【Tips】Python実践試験の合格のコツ
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
PythonはAIや機械学習、ビッグデータやデータ分析、各種自動化にWeb等で中心的な技術として普及しています。各分野はまさにこれから大きく成長する市場ということもあり、さらにPythonを本格的に活用する企業が増えていく段階になっています。
本格的と書きましたが、昨年末の日経クロステックの記事によると、Pythonが最も使用頻度が高い言語であり、普及率でも1位ということなので、すでに本格的に活用している企業はかなり多いのかもしれません。
お陰様でPython試験は基礎試験とデータ分析を中心に累計で5万人の受験者をいただくまでになり、人気ランキングでも民間IT試験で3位になり、人材育成にPython試験が活用されている印象があります。
しかし、これからの普及期に向けて、人事部の皆様に進めていただきたいのは、Python実践試験のほうです。若手の育成にはPython基礎試験やデータ分析試験は有効ですが、本格的に扱える人材を育成するにはPython実践試験やこの秋に本番試験開始を予定しているデータ分析実践試験が有効であると考えます。
この続きは以下をご覧ください。
https://jinjibu.jp/spcl/python-exam/cl/detl/5447
【Tips】Python実践試験の受験者の声
こんにちは。Pythonエンジニア育成推進協会の吉政でございます。
Python試験・データ分析試験はお陰様で累計受験者が5万人を超え、IT系の国家試験と比べても引けを取らないくらいの規模になってきました。そして、Python実践試験は開始1年4か月で累計受験者数が1千名を超えました。これはPython基礎試験と同じペースでの千名達成になります。
現在、Pythonは普及率、使用頻度で2冠になっており(2023年12月日経クロステック記事)、AIや機械学習、ビッグデータや機械学習、各種自動化にWebで中心的に使用されています。各分野はまさにこれから拡大する市場です。各分野でビジネスを展開する企業の皆様には実践レベルでPythonを使えるエンジニアが必要なはずです。
Python実践試験は「Pythonを仕事で使う上で、ここまでは押さえてほしい」を問う試験です。Pythonビジネスを展開する企業の皆様には、是非、Python実践試験を理解度の物差しとして活用いただきたいです。
この続きは以下をご覧ください。
https://jinjibu.jp/spcl/python-exam/cl/detl/5451
初めてのPython実践試験学習 第一回「まずはpipを学ぶ」
こんにちは、吉政創成 菱沼です。
このたび、プログラミング初心者が「Python実践レシピ/技術評論社」を学んだらどうなったかという事をテーマにコラムを書くことになりました…。
「Python実践レシピ」と言えば、Pythonエンジニア育成推進協会のPython 3 エンジニア認定実践試験の主教材です。この試験ではPythonを実践的に使っていく上で重要な仕様やライブラリの使い方が問われるわけで、対象は初心者ではなく、プロの方々やプロを目指される方が受験されるものでして、のほほんと学んでいるだけの私が、本当に私が書くんですかと何度も伺いましたが、なんと心が広いことに初心者目線でよいというご回答をいただき、書かせて頂くことと相成りました。
なので、最終的に実践試験目指すぞとお考えの初心者の方々、ぜひ一緒に学んでいただければと思います。
この続きは以下をご覧ください。
https://www.pythonic-exam.com/archives/7951
いかがでしたでしょうか?受験の参考になると幸いです。
皆さまのブログ投稿も募集しています!すべてを紹介しきれないかもしれませんが、できる限り紹介していきたいと思います!
なお、Pythonエンジニア育成推進協会では、Python本やデータ分析本をプレゼントするキャンペーンなども随時提供しています。
受験をされる前に以下のページでお得な情報をぜひゲットしてくださいね。
https://www.pythonic-exam.com/exam