リビング様のPython 3 エンジニア認定実践試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: リビング
合格された試験: Python 3 エンジニア認定実践試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Python経歴年数は約1年です。所属会社のAPI体験研修を受講した際に利用した言語がPythonでした。
第一印象としてはとっつきやすいな、という感覚でした。当時VBS、VBAで簡単なプログラムを書いていた状況だったので、比較するとシンプルな記述に分かりやすさを感じました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
試験を受講するきっかけは、所属会社での職能に応じた資格取得の推進活動でした。勉強開始から約3か月後が資格取得の締め切りとして設定されたことで、切迫感持って勉強ができました。
勉強はPython 3 エンジニア認定実践試験公式テキストの読み込みおよび、ダイビック提供 「Python 3 エンジニア認定実践試験」のオンライン模擬試験、そしてhttps://python-basic.com/ 模擬試験アプリです。
模擬試験はいずれも95%解けるようにして試験に臨みました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。
これまで知ってはいたけれど書けなかった命令文(クラスやロギング、モックなど)が書けるようになり、実現できるプログラミングの範囲が広がりました。また、認定試験を通して学んだことを活用するために次のステップの勉強(データ分析)を進められています。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
会社からの受験補助や資格手当はいずれもありました。所属会社では資格試験等に関わる書籍購入の一部支援や、資格試験の受験費用補助(合格の場合は全額支援、不合格の場合は半額支援)の施策がありましたので、その手当を活用して受験することができました。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
できるだけ汎用性があり、クリーンで読みやすいコードを書くことです。
適切な命名規則、コメント、ドキュメンテーションを意識し、保守性と拡張性を考慮した設計を行うことはチャレンジングですが、楽しいチャレンジでもあります。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
読みやすい、わかりやすいコードを書くために必要な技術は、物事を構造的にとらえることであり、それはプログラミングだけではなく、日々業務で直面する課題解決や他者への説明に際しても有用なことです。Pythonicの考え方はプログラミング外でも大活躍です。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonでデータ分析、機械学習を学び、Pythonプログラムから得られる分析データや、将来予測データを、私自身の業務であるサービス開発の根拠データとして活用させることが身近な目標です。
将来的にはプログラミング能力をセカンドキャリアに役立てられればと感じています。

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