3年連続17組様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: 3年連続17組
合格された試験: Python 3 エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
一年なります。去年の夏ごろにPythonエンジニア認定基礎試験を勉強し始めました。
Pythonを勉強し始めた頃は、簡単な算数から知り、学びやすいプログラミング言語だと思っていました。ですが、データ分析試験では、行列・ベクトル・対数などが出てきて、高校の数学の知識が必要であり、この知識があればpythonを扱う範囲が広がると感じました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
社長から、「Pythonの資格試験を受けてみては」と提案いただいたのがきっかけになります。
公式の参考書を5、6回読み、Web上の模擬試験を何度も解いていました。
最初は参考書や試験の解説を読んでも理解できない部分がありましたが、参考書を読んで分からなかったことは問題を解くことで理解できたり、またその逆もあり、何度も読むうちに理解できるようになりました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
はい。Pythonの勉強をすることで、平日だけでなく休日であっても、時間を作って勉強する習慣が身に付きました。
暑くて勉強しづらい時間もありましたが、何もしないまま過ごすのではなく、今のうちにしておいたほうがいいことをするようになり、時間を有意義に使うようになりました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
受験料をいただきました。
毎年何かしらの資格を取得しており、その成果が認められているからか、昇給もしているので、今回も昇給するだろうと期待しています。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
他のプログラミング言語で書かれているコードを目にしても、逃げずに調べることで、「Pythonだとどういうコードになるんだろう」と考えることが大事だと思います。そうすることで、一つの経験から一つ以上の経験や習得ができると思います。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
データ分析試験を勉強することで、頻繁に使われているツールを学ぶことができました。これらのツールを使う機会を、Pythonとは関係ないところで触れた場面があり、その際の理解が深くできたと思います。
以上の経験より、Pythonicとしての能力が、意外な場面で活用できると感じました。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
今回で、Python 3 エンジニア認定データ分析試験を取得し、基礎試験、実践試験とともに3冠を達成できました。
ただ、これらの資格を取得しても、残念ながらコードを使って業務に活用できるとは感じていないのが現状です。Pythonを扱えるようになるために、業務等でコマンドを打つ等で操作している作業を、Pythonではどう書くのだろうと、Pythonで処理することを考えていこうと思います。

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