レイやん様のPython 3 エンジニア認定データ分析試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: レイやん
合格された試験: Python3エンジニア認定データ分析試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonに関わった期間は約1か月半です。
去年の長期休暇期間に約1週間、試験勉強は基礎試験に約3週間、実践試験(未受験)に1週間、データ分析試験に約2週間です。
他の言語を仕事で使用していたこともあり、基本的な部分はとっつきやすそうと感じました。プログラムの細かい部分は他の言語と異なる部分もあるので、そこは覚え間違えないようにしないと、と思いました。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
基礎試験の方は、社内でPythonエンジニア認定試験の名前を耳にしたことがきっかけです。
今回受けたデータ分析試験の方は、基礎試験を合格し、次のステップとして勉強を始めました。当初、実践試験を先に受験する予定でしたが、2023年7月の試験内容リニューアルを受け、データ分析試験を先に受験することに決めました。
勉強方法はOdysseyさんのHPに記載の認定テキスト、認定模擬問題を利用しました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
満足しています。
Pythonエンジニア認定試験は現時点で、基礎試験とデータ分析試験に合格しているため、実践試験も勉強して受けたいです。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
データ分析試験の場合、資格手当の制度自体はあります。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Python以外の言語を使用している場合にも当てはまりますが、可読性の高いプログラムを書くことです。
適切なコメント文か、シンプルな処理か、変数名が分かりやすいか、などプログラムを作る上で意識する部分は多いです。処理内容が分かりづらく、プログラムの理解に時間がかかっては大変ですからね。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
「Pythonic」のシンプルで読みやすいコードを書くという部分が大事なのは同意します。シンプル イズ ベスト!ですね。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
Pythonについて引き続き勉強し、実践試験にも挑戦したいです。
プログラミングはコードを書いて、動かすことにより理解が深まりますし実際に自分が書いたプログラムが思った通りに動くと嬉しいですね。
実践試験は基礎試験と比べると覚えることが多く難しそうなので、教科書をよく理解できるようにしたいです。そしてこれからも楽しんで勉強に取り組みたいです。

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