当協会代表理事の吉政忠志によるコラムが日本の人事部で公開されました。興味がある方はご覧ください。
主に40代50代のベテラン社員を対象にリスクリングが注目を集めています。リスキリングの定義としては一言でいえば、次世代の働き方に対応した新しいスキルを身につけることを指していると思っています。
ただ、40代50代の多くの人材はその年まで会社は変わったとしても、同じような職種で経験を積んできた人材なので、全く新しいスキルを身につけるのはなかなか難しいですよね。さらに酷なことを言えば、全く新しい分野を一から取得しても。その分野で一人前になるにはかなり時間がかかりますよね。仮にどんな仕事でも1万時間、学習をすれば一人前になれるという1万時間の法則をもとに考えてみると、本業とは別に1日3時間学習して1万時間になるには9年かかる計算になります。1万時間が全ての分野に当てはまるとは思いませんが、どの道でもそれなりの努力と時間が必要だと思います。
(この続きは以下をご覧ください)
https://jinjibu.jp/spcl/python-exam/cl/detl/4622/