Python 3 エンジニア認定データ分析試験、開始2年9か月で受験者数1万人に到達
受験宣言をされた先着100名様にデータ分析の教科書をプレゼント
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会(代表理事:吉政忠志、本社所在:東京都世田谷区、以下「Pythonエンジニア育成推進協会」)は「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」が開始2年9か月で受験者数が1万名に達したことを発表いたしました。
◆「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の受験者増の背景
多くの企業でデジタル化が進み、DXへの取り組みも行う企業も増加しています。そして企業の資産としてのデータの価値も年々高くなっています。企業がデータ分析を行うことで、ビジネス効率や収益力の向上、そして客観的に正しい判断を行えるようになるため、多くの企業が社内のデータサイエンティストの育成を推進しています。
Pythonは豊富なライブラリーによりデータ分析の領域でも高く評価され、活用されています。そこで、企業におけるデータサイエンティスト育成の場面でも、Pythonによるデータ分析の教育が進められています。そして、リスキリングや副業、転職の際に、新たにデータサイエンティストを目指す方も多くなっています。特にリスキリングの場合は、自身のノウハウを活かしたデータ分析が可能なことからも、今後はリスクリングの分野でも、Pythonを活用したデータ分析の学習をされると予想されています。現在、データサイエンティストとして活動をされている方にとっても、より自在にデータ分析を設計・実行できることから、Pythonは人気が高くなっています。このような背景があり、「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」はPythonを活用したデータ分析の理解度を唯一チェックできる認定試験と認知され、受験者数が増加しております。
◆「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」概要
試験名称:Python 3 エンジニア認定データ分析試験
(英名:Python 3 Certified Data Analyst Examination)
資格名:Python3 エンジニア認定データ分析試験合格者
(英名:Python 3 Data Analyst Certification)
概要:Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験
問題数:40問(すべて選択問題)
合格ライン:正答率70%
ITSS:職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1
試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
主教材:
「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」(翔泳社)(税込2,678円)
著者:寺田 学、辻 真吾、鈴木 たかのり、福島 真太朗(敬称略)
試験の詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
https://www.pythonic-exam.com/exam/analyist
◆Python 3 エンジニア認定データ分析試験 1万人達成キャンペーン
2023年6月末までの受験チケットを送付いただき、SNSで受験宣言された方、先着100名様にPython 3 エンジニア認定データ分析試験の主教材「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」(第一版)をプレゼントいたします。応募条件など詳細は以下をご覧ください。
本キャンペーンは好評につき終了となりました。
※「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」はこの夏に試験問題の一部を改訂し、主教材も「Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書」(第二版)に変更になる予定です。
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