3年連続17組様のPython 3 エンジニア認定基礎試験合格体験記を公開しました

◆合格者情報
お名前orニックネーム: 3年連続17組
合格された試験:Python 3 エンジニア認定基礎試験

Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
Pythonを使った経験はゼロに等しいです。Pythonで書かれたプログラムをいくつかの現場で見たことがありますが、実際にPythonを使った作業をしたことはないです。
Pythonに出会ったきっかけは、8年ほど前に、同僚が、VMware上でPythonを使ってネットワークを制御していた事になります。

Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
社長に「今年、どういう資格を取得しようか迷っています。」と相談したところ、「Pythonの資格取得を目指してみてはどうですか。」と社長から話されたのがきっかけです。
勉強方法は、主教材を何度か読みながら、サイト上の問題(模擬試験)をひたすらこなしていました。

Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
はい。今、Pythonだけでなくいろいろな言語で書かれたコードを見ているのですが、毛嫌いすることなくコードを確認することができるようになりました。コードをいじることで問題を解決できたときに、Pythonを勉強して良かったと感じました。

Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
主教材の購入費用と受験料を、会社が出してくれました。
Python3認定基礎試験を受験することを伝えると、快くお休みを与えてもらえました。AWSやLinuC等、他の資格を取得した時と同様に、来年度の査定にいい影響があると信じています。

Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
Pythonで書かれたコードを率先して作成・確認し、怪しい箇所があれば調査・検証・対応する姿勢を持つことが大事だと感じています。Pythonを勉強していなかった自分のような方が、まだたくさんいると思います。そのなかで自分が率先してPythonに挑むことが、周りを助けることになり、自分の誇りにもなると思います。

Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
今後、Pythonをはじめとしたプログラミング言語を扱える人材が必要となる中で、誰にとっても読みやすいプログラムであることが、プログラマーの育成や社会インフラを支えるのではないかと思います。
同時に、Python等のプログラムだけでなく、相手にとって理解しやすい成果物を作成することが重要だと考える機会になるとも感じてます。

Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
自分にとって、誰かに雇われる生活には限界があると思います。自分で稼ぐことができる能力が必要と感じています。Pythonは、今後のIT社会において幅広い需要があると思います。Pythonを使うことで、周りの役に立つだけでなく、自分の生活をより豊かに楽しく幸せにできたらと考えています。

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