Python試験、資格手当支給率56.3%

当協会代表理事の吉政による表記コラムが日本の人事部に公開されました。興味がある方は、以下をご覧ください。


お陰様でPython試験は年間の受験者数が1万5千人前後となり、1社で千人を超える合格者を輩出される企業が現れたり、大学のパンフレットに推奨資格として記載されたりと、Python試験は大変な好評をいただいております。

今では大変多くの企業の皆様にPython試験の合格者を育成いただくようになりました。また、それらの多くの企業ではPython試験の合格者に対して資格手当を支給いただいているようです。2022年9月末時点でのPython基礎試験、データ分析試験の累計受験者数から算出すると、全受験者のうち資格手当を支給されている受験者の割合は56.3%になりました。

この数字が多いかどうかという話ですが、実はPython試験は学生受験が非常の多い試験でして、毎月の受験者数の約2割が学生の受験者になります。この2割の学生受験者は資格手当の支給を受けているとは考えにくく、学生受験を除くと65%前後の資格手当支給率になると思われます。

(続きは以下をご覧ください)

https://jinjibu.jp/spcl/python-exam/cl/detl/4389/

PAGE TOP