◆合格者情報
お名前orニックネーム: 29man
合格された試験: Python3エンジニア認定データ分析試験
Q1:Python経歴年数とPythonに出会った際の第一印象についてお教えください。
経験年数:1年
第一印象:機械学習や自動化でよく使われているという印象があり、非常に高度なプログラミング言語なのかとイメージしていたが、実際はコードもシンプルで理解しやすく、使い方次第でどんなことにも応用ができる可能性の固まりのプログラミング言語であると感じた。
Q2:Pythonエンジニア認定試験を受けたきっかけと勉強方法についてお教えください。
業務効率化のために周りでもPython学習者が増えており、自身も業務上データ分析を行う必要がでてきたこともあり、腰を据えて学習を始めた。試験対策として公式教本の読了はもちろんだが、実際にコードを書いて動作させトライアンドエラーを重ねていくことが一番の勉強方法だと思う。
Q3:Pythonエンジニア認定試験を受けて満足していますでしょうか?
概ね満足。
実業務への適用を考えると継続した学習とさらなるスキルアップが必須だが、試験範囲の内容を一通り学習することでベースとなる知識を体系的に習得することができたことは非常に有用だったと感じる。
Q4:会社からの受験補助や資格手当がありましたでしょうか?
合格した場合、試験受験費用と教本代は会社から補助が出る。
まだまだ社内的にはマイナーな資格という認知をされているため、自身から率先して周りへの認知・普及啓蒙活動を行なってPythonエンジニアを増やしていきたい。
Q5:Pythonエンジニアとして大事にしていることはなんですか?
まだまだPythonエンジニアと名乗れるレベルに達していないが、まずは「こんなに便利なものがあるんだ」ということを周りにも広げていき、日々の業務課題をPythonで解決し、みんなが楽になる環境づくりを行なっていくこと。
Q6:「Pythonic」について、一言お願いします。
扱いやすく読みやすいコードを作成することはどんなプログラミング言語においても重要であり推奨されることであるが、実際の現場ではその通りにいかないことが多いのが実情。
しかし、PythonではPythonicとしてよりこの重要性を全面に押し出しており、当たり前のことを当たり前にやる難しさについて考えさせられ、継続して意識することが大事であると素直に感銘を受けた。イチPythonエンジニアの端くれとしてPythonの普及発展のためにも初心を忘ないようにしていきたい。
Q7:Pythonエンジニアとしての今後の計画・夢・目標についてお教えください。
自部署内で一番のPythonエンジニアになること。
Pythonをつかっていままでにできなかった業務が効率化でき、自分・周り・会社がどんどん楽になり、Pythonによって充実したワークライフバランスが達成できるようになると嬉しいなと思う(それだけPythonには可能性が秘められていると思う)