一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会(代表理事:吉政忠志、本社所在:東京都世田谷区、以下「Pythonエンジニア育成推進協会」)は、Pythonエンジニア認定基礎試験とPythonエンジニア認定データ分析試験の累計受験者数が、試験開始3年と2か月で1万人に到達したことを発表しました。
◆受験者数増加の背景
Pythonは現在、次世代に大きく普及が期待されている、人工知能や機械学習、ビッグデータ、データ分析、ネットワークインフラの分野において中心的活用されており、Pythonエンジニアを中心とした大きなビジネス市場が形成されると期待されています。また、受験者数においてはIT技術者ではない、マーケティング部門の人員や経営層・管理職の方々も受験されており、経営、管理、マーケティングへのPython活用も浸透しています。また現在、Pythonエンジニア認定試験を受験される方の77%(2020年8月末日現在)の方はプログラミング歴1年未満の方であり、多くの方がプログラミング諸学者であることが言えます。当協会はPythonを学び始める当初からプログラミングフィロソフィー「Pythonic」を浸透させるべく、より一層の「Pythonic」普及強化を進める所存です。
※「Pythonic」 https://www.pythonic-exam.com/pythonic
◆一万人達成キャンペーン
1万人達成を記念して書籍とセット販売を行うキャンペーンを実施いたします。この機会にご利用ください。
▼Pythonエンジニア認定基礎試験
https://aoten.jp/store/detail.html?&no=a10000i_d20091401
▼Pythonエンジニア認定データ分析試験
https://aoten.jp/store/detail.html?&no=a10000i_d20091402
◆Pythonエンジニア育成推進協会代表理事吉政忠志のコメント
Pythonエンジニア育成推進協会代表理事吉政忠志は「Pythonエンジニア認定試験は多くの方のご支援の下、開始三年強で累計受験者数が1万人を超えることができました。これは民間IT試験において過去に類を見ないペースでの1万人突破になります。今後もより多くの方の声に耳を傾け、より一層Pythonの普及に貢献できる団体を目指します。」
◆Pythonエンジニア育成推進協会顧問理事寺田学のコメント
Pythonエンジニア育成推進協会顧問理事寺田学は「当協会は本年、Python Software財団のブロンズスポンサーになり、国内外の多くのPythonイベントに協賛も致しました。これが一つのきっかけとなり、より多くの方にPythonエンジニア認定試験とPythonicの重要さを周知させることができたと考えております。引き続き試験問題の品質向上とコミュニティへの還元を推進してまいります。」と述べています。
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