有識者鼎談「すべての人たちへ伝えたい、AI人材教育がつくる日本の未来」で代表の吉政忠志が参加しました。

認定スクールであるインターネットアカデミーの特別企画 LPI-Japan 創設者 名誉顧問 成井弦氏とインターネットアカデミー 有滝貴広 氏とPythonエンジニア育成推進協会 代表理事の吉政忠志が対談を行いました。


有滝氏「1960年代の第1次AIブームから始まって、現在は第3次AIブームの只中にあり、ビジネスやマスコミのIT技術に関する注目は専ら「AI」に集まっていると言える状況にあります。成井名誉顧問は1980年代の第2次AIブームの頃からAIの普及やAI人材育成に多大な貢献をされていらっしゃいましたが、当時と現在とを比較して、その違いについて何か感じていらっしゃることはありますでしょうか。

成井氏「ブームという意味で変わらない面と、当時とは技術の進歩の点で違う面と、両方ありますね。

変わらない面としては、例えばAIが多くの仕事を奪うのではないか、また人間はすることが無くなるのではないかといった話は1980年代の第2次AIブームでも、今でもあります。マスコミのAIの扱い方は今も昔も大差ないと思います。

AI(人工知能: Artificial Intelligence)という言葉を最初に提唱したのは、米国のジョン・マッカーシー博士であり、また彼がAIを構築するためのプログラミング言語「LISP(リスプ)」をオープンソース方式で開発しました。」

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https://www.internetacademy.co.jp/special/ai_training.html

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